がん治療 働き方

仕事から距離を置いて感じたこと

60歳を間近にして、ガンに罹るとは予想もしていませんでした。

家系はガンにかかる家系ではなく、親戚筋でも知りません。

神様を信じる人間ではないのですが、何か神様のような存在がいて、一度自分の人生を見直せと言ってるような気がしてなりません。

決して仕事が好きな人間ではなく、仕事に関わる人間関係に煩わしいと常に思っていました。

昭和の価値観がしみ込んでいるので、仕事を第一優先にしてきたような気がします。

一人で抱え込んだ仕事もあるので、闘病中も半分くらいは出社したのですが、何とか自分がいなくても回るようになったみたいです。

自分優先で考える時間ができると、会社に人生の時間を搾取されている事にやっと気が付いてしまいました。

このまま雇用延長で人生の時間を搾取され続けることに気が付けと、この病気が警告しているみたいです。

YOUTUBEで活躍している若い人たちの、なんと有能なこと。成長しない組織の中の時代遅れのスキルは、あまり役に立ちそうにありません。

自分では年棒分の仕事はしようとスキルを磨いてきたつもりだったのに、ぬるま湯の組織の中での努力では所詮限界がありました。

このまま意にそぐわない仕事を65歳まで我慢して続けても、年金受給前にまたゴールが先延ばしされることは容易に予想できます。

私の年代はこのまま逃げ切ることもできると思うのですが、不本意な働き方から離脱することも可能な恵まれた最後の世代です。これからの人生でどこまで自由が手に入るか挑戦してみたいと思います。

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