がん治療 瞑想

瞑想とメタ認知

4年ほど前から瞑想を習慣にしています。

長く続けると気持ちが落ち着いてくる気がするのですが、瞑想の効果なのか環境の変化によるものなのかよくわかりません。

周囲の人にも勧めてみたのですが、効果をうまく言葉にできません。というか、何かスピリチュアルなものに嵌まっているいるような胡散臭い空気になるので、他人に勧めることはやめました。

さすがに4年間ほぼ毎日継続すると、雑念が次から次に湧いてくるようなことはなくなります。今でも数分で雑念が湧くのですが、すぐにそのことを認知できるようになりました。

メタ認知の習慣化

『ウィキペディア(Wikipedia)』 によると、認知とは人間などが外界にある対象を知覚した上で、それが何であるかを判断したり解釈したりする過程のこと と記載されています。

この認知行動は意識的に行うこともありますが、無意識に行われます。瞑想をすると、意識しなくても次々に無意識の認知が雑念として湧いてくることを実感できます。

この無意識の認知行動を認知することをメタ認知と呼んでいます。

メタ認知(英:Metacognition)とは、「メタ(高次の)」という言葉が指すように、自己の認知のあり方に対して、それをさらに認知することである。

ざっくりと言い換えると、心は無意識に活動する器官でありその心の動きを客観的に捉える訓練が瞑想の(おそらく初心者レベルの)本質だと思います。

自分の心の動きを客観的に捉えることは、瞑想で訓練することで日常の生活の中でも自然とできるようになります。

以前に癌治療の苦痛や不安を、客観的に(他人事のように)処理できたのも、瞑想によるメタ認知訓練のおかげかと思っています。

 

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