セカンドライフ

コンフォートゾーンを抜け出す

駅のエスカレータが止まっていたので、歩いてエスカレータを登りました。

エスカレータは止まっていると分かっているのに、階段のように自然に登れません。

階段であれば特に意識しなくても上り下りできるのですが、それが止まっているエスカレータになると移動のスピード感と足の動きにずれが出来て、意識的にに足を動かさないと躓きそうになります。

人間は意外と色々なところにまで無意識の慣れで生活しているみたいです。

そういえば最近、考えることがめっきり少なくなっていると思います。

生活の中でなるべく判断しなくて済むように、着るものも食べるものも通勤も生活のほとんどがルーチンになっています。

本当に自由意志が必要なのかと疑問に思うくらい、考えることから遠ざかっています。

ホヤ貝

海の岩場に住み着いているホヤ貝には脳がありません。

ホヤ貝の幼生は海を泳ぎ回って、餌であるプランクトンの多い岩場を見つけると岩に密着して住み着くそうです。

ホヤ貝の幼生には何と脳がありますが、岩に住み着くと脳が消えるそうです。

どうやら移動して快適な場所を探すためには脳が必要で、動かずに流れてくる餌を食べるだけなら脳は必要ないみたいです。

必要の無い器官にエネルギーを消費させるほど自然界は甘くないようです。

人間の脳は重量比では体重の10%くらいです。しかしエネルギー消費量では全身の25%もあるそうです。

こんな大食いの器官を身体が放置してくれるとは考えにくいです。

ぬくぬくと変化の無い自堕落な生活をしていると、それはそれでマズイことになりそうです。

コンフォートゾーンから抜け出せ

脳は快適な状態を求める怠け者です。

変化が無い快適な生活をしていると退化してしまうかもしれません。

しかし何か新しいことや少し難しことを学習することのように、脳にとって快適な状態を超えようとすると脳細胞の結合が強化されるそうです。

コンフォートゾーンを抜け出すことが脳の強化には必要みたいです。

マインドセット

そうはいっても快適な状態から敢えて抜け出すことは心の弱い私にはハードルが高そうです。

マインドセットの持ち方で学習のモチベーションが継続できるという実験を、スタンフォード大学の心理学教授のキャロル・ドゥエックがアメリカの中学生を対象に行っています。

その実験は、先ほどの「少し難しいことを学習すると、脳細胞の結合が強化され頭が良くなる」という研究結果を教えた学生と、そうでない学生の学習成果を比較し、明らかな有意差があることを確認されました。

要は「ちょっと難しい事にチャレンジすると、頭が良くなるよ」という事を知っていると、学習の成果が上がるということです。

脳も基本怠け者ですが、意外とちょろいみたいです。

頭が良くなるみたいなので、ちょろい僕もブログをもう少しこまめに更新しようかと思います。

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