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瞑想

瞑想で感じる色即是空

以前にも書きましたが、毎日瞑想を習慣にしています。

毎日続けるとだんだんと雑念のコントロールができるようになります。

とにかく続けると見えるもの

慣れてくると雑念のコントロールも自然とできるようになるのですが、こうなってくると毎日継続することが苦痛になります。

座ってしまえばあとは自然と集中できるのですが、「さあやるぞ」のモチベーションを毎日維持することが自分との闘いになります。

「今日は忙しいから」を言い訳にしてしまうと、多分しばらくやらない日が続くと思います。

3分でもいいから毎日続けることが大事です。

自分を律する必要があるので、毎日の瞑想時間をメモに記録するようにしています。

メモには他にも睡眠の管理、前日寝る前の行動と起床時の睡眠スコアなども記録します。

あまり考えて文章にすしようとすると、そのメモも続かなくなるので、事実だけを淡々とメモるのがポイントです。

そのように瞑想を続けていると、毎回では無いのですが突然頭が妙にクリアになる瞬間があります。

色即是空

身体感覚を認識している自分が身体と重なるように感じる瞬間です。

般若心経の有名なフレーズ「色即是空、空即是色」はこんな感覚の事かとふと思いました。

般若心経については、以前覚えようとして挫折した経験があります。

意味の分からない呪文を262文字覚えるには、よほどの信念が必要です。

その意味について色々な解説を読んでみたのですが、最初の部分の色即是空でこれまた躓いてしまいました。

空の概念がどの解説をみても理解できませんでした。

色は現実の物理空間と説明されることが多いのですが、般若心経の前後の文脈から物理的な身体のことを指しているように思います。

一方、空の概念を調べてみても、あまりピンとくるものを見つけられません。

ある方は、「空とは宇宙の絶対真理のようなもの」と解説されていましたが、「うーん、、、どうも腹に落ちませんが、」です。

色と空

瞑想では身体の輪郭や呼吸の空気の流れ等、身体器官の活動に意識を向けます

雑念も脳のデフォルトモードネットワーク活動で起きるので、身体器官である脳の活動です。

それらの身体器官である自分が「色」で、その身体器官の活動を感じている自分が「空」、

感じている自分は他にも、仏教でいう「真我」やスピリチュアリストが言う「ハイヤーセルフ」と呼ばれているものに近い感じです。

瞑想中にもう一人の自分はすぐに身体としての自分と一体となるのですが、この感覚が「色即是空」だと思うと妙に合点がいきます。

理解するものでは無く感覚として感じるものの存在は他にもたくさんあるので、そういう事にしておきます。

無理に言葉で厳密に定義しなくても、感覚として理解するしか無いものの存在はあると思います。

ただこの手の話をむやみに鵜呑みにすると、新興宗教の餌食になるので、あくまで自分の感覚で判断することが必要ですが。

仏教・禅

オウム真理教のせいですっかり怪しいものとなった瞑想ですが、米国で宗教的要素を排除したマインドフルネスとして数年前から脚光を浴びています。

脳科学や心理学で科学的に分析され、ビジネスマンのメンタル改善ツールとしてIT企業を中心に広まっています。

最近日本に逆輸入されてブームになりつつるようです。

もともと禅の思想や仏教がルーツなので、歴史を調べてみるのも面白そうです。

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