介護

老親の介護

コロナ緊急事態に備えて

4月に入りコロナウィルスの影響が本格化してきました。

移動制限がかかると、田舎に残した老親の生活も立ち行かなくなるので、私の家の近くにアパートを借りて呼び寄せることにしました。

身内のことなので公開することも気後れしていたのですが、認知症を抱えた遠方の老親の介護問題への取り組み方は同じ課題を抱えた方の参考になると考え、ブログ記事にすることにしました。

実際は毎日が介護のことでいっぱいいっぱいなので、他に記事を考える余裕も無いのですが、、

アパートを借りる

3月中頃に、ネットで探して家の近くのアパートを探しました。

条件は

・なるべく家の近くで歩いて行き来できる範囲

・足腰が弱っているので、1階の物件

・オートロックは使えないので通常の鍵式

・掃除が楽なので全部屋フローリング

手頃な物件が見つかったので、さっそく不動産会社に連絡して現地を見に行き直ぐに契約手続きを行いました。

年度末なのでもっと難航するかと思いましたが、契約手続きは順調で4月初旬には入居可能となりました。

田舎での転出手続き

4月中旬に有給を取得し、田舎に帰省し必要最低限の手続きを行いました。

役所も金融機関も平日しか稼働していないので、1日でやりきるのしかありません。

結構ハードな一日でした。

転出手続き

市役所に行って、最初は転出届けを行いました。

新人っぽい職員が窓口対応になり少し不安になりましたが、後ろからベテランの女性職員がフォローに入ってくれてこれも順調です。

老親は運転免許証を返却したので、身分証明書の代わりにとマイナンバーカードを作成しておきました。

今回のようにいろいろな手続きを行う際に顔写真入りの身分証明書があるととても重宝します。

マイナンバーカードの住所変更は転出時には不要で、転入先で行います。

また、転出証明書は必要無いと言われたのですが、念のためもらっておきました。

別の窓口に行って、健康保険証と厚生年金保険の返却を行いました。この二つは転居先の市役所で発行申請が必要です。

転居先で発行されるまでの間に病院にかかる場合は、申請中の旨を病院で申し出れば良いそうですが、病気をしなにこしたことはありません。

金融機関

老親の預貯金が地場の地方銀行になっていたので、全て郵便貯金に移しました。

自動引き落としの変更手続きは後でゆっくりやればいいので、少しの金額を地方銀行の口座に残してゆうちょ銀行に振り込み手続きを行いました。

地方銀行の窓口で事情を話すと、実に丁寧な対応をして頂きこれもスムースに手続きが進みました。

郵便局

郵便物を新住所に転送してもらうために、郵便局に行って手続きを行いました。

NHKの移動手続きも郵便局で行ってもらえるとのことで、ついでなのでやってもらいました。

 

とりあえず、役所と金融機関の手続きだけ行っておけば後は何とかなると割りきりました。

急ぎでバタバタとするときは、この割り切りは大事です。

引っ越し

宅急便

コロナ騒動が収まるには結構時間がかかりそうなのですが、とりあえず住む場所は確保しているので着るものだけをかき集めて宅急便で送りました。

大型の段ボール2箱ですが、家の中の家財の量はほとんど変わり映えしません。

本格的な引っ越しが思いやられますが、これを機会に不要なものを処分してしまうのもありかと考えました。

空港

コロナの影響で空港はガラガラです。

飛行機の中も定員の1割くらいしか乗客はいなく、どう考えても採算はとれていないはずですが、それでも飛ばして頂いていることに感謝です。

今回のコロナ騒動では、国難に立ち向かう善意がいろいろな所で溢れているように感じます。

資本主義では絶対に説明できない何かが社会を支えていることを実感しました。

過去のリーマンショックや東日本大震災の時にはあまり感じられなかったのですが、今回は何かが違うように思えます。

新天地での生活

土曜日の朝便で到着したので、その足でニトリに行ってベッドとソファーを注文しました。

家具が届くまでは、床にマットレスを敷いて雑魚寝ですが、あまり気にならないみたいです。

事前に準備しておいてもよかったのですが、自分たちで新居の生活の準備をすることに意味があります。

住み慣れた場所からの転居は高齢者にとっては辛いことのようですが、なるべく自分たちの手で生活の準備をすることで、何となく覚悟が決まったみたいです。

この転居で一番の課題は本人たちのホームシックなのですが、すべてをコロナのせいにして納得したようで、やれやれです。

在宅勤務

新居での生活は目が離せないのですが、コロナ対応で在宅勤務になったことが幸いです。

私にとっては今回のコロナ禍は、不謹慎かも知れませんが課題を解決する事ができました。

 

 

 

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